



新着情報
2023/03/30
参加応募情報を更新しました。
- Kibo-RPC参加国・地域以外の参加希望者のための募集枠を設置しました。
2023/03/14
説明会動画を公開しました。
こちらからご覧ください。
参加応募情報
応募資格
- 1Kibo-ABC 加盟国/地域のうち、Kibo-RPC参加国/地域の大学院までの学生がコンテストに応募できます。
Kibo-RPC 参加国/地域(2023/02/20 現在)
- オーストラリア(ASA/OGL)
- バングラデシュ(NMST/STEMX365)
- 日本(JAXA)
- マレーシア(MYSA)
- ネパール(NESARC)
- シンガポール(Space Faculty)
- 台湾(TASA)
- タイ(NSTDA)
- アラブ首長国連邦(MBRSC)
- 米国(NASA)
- 2チームは 3 人以上のメンバーで構成するものとします。
- 3上記の一覧にない国の学生であっても、UNOOSA international slotにより参加できる場合があります。詳細はガイドブックをご確認ください。
応募手順
説明会動画
大会について動画でご確認いただけます。
本動画は2023/03/02に開催した大会説明会(オンライン)を録画したものです
スケジュール
2023年02月
募集受付開始
参加応募 / 自己学習
2023年04月
シミュレーション環境公開
プログラム開発
2023年07月
各国・地域予選開催
プログラム改良
2023年09月
ISS /きぼう内部で軌道上決勝大会開催
ISSでの実験スケジュール等の都合により、今後変更になる可能性があります。
ゲームストーリー
スペースデブリの衝突によるエアリークは、
優秀な学生プログラマーの手によって修復され、ISSにも平和が戻った。
しかし、2023年、きぼうの制御装置から、
船外制御システムの冷媒として使用されるアンモニアが
船内に漏入したことが疑われるデータが確認された。
リーク箇所は冷却水配管内の圧力上昇により
経時的にランダムに増えていった。
Astrobeeのレーザー照射によりリーク箇所を修復せよ!
※この物語はフィクションです。
ゲームルール
- 1ゲーム開始時に、きぼう船内に複数設置されたターゲットの内のいくつかが有効になる。
- 2有効になっているターゲットの前にAstrobeeを移動し、レーザを照射する。
- 3別の有効になっているターゲットの前にAstrobeeを移動し、レーザを照射する。
- 4有効なターゲットのすべてにレーザを照射すると、有効なターゲットが切り替わる。また、すべてにレーザを照射しなくとも、一定時間経過することで自動で有効なターゲットは切り替わる。
- 5新たに有効になったターゲットの前にAstrobeeを移動し、レーザを照射する。②~④をできるだけ多く繰り返す。
- 6制限時間以内にAstrobeeをゴールに移動させ、クルーにミッション完了を報告する。スコアはターゲットへのレーザ照射と、残り時間によって計算される。

ルールの概要です。
開発手順ガイド動画
第3回Kibo-RPCの動画のため、動画中の記述は第4回Kibo-RPCと一致しない部分があります。
競技会の目的

「きぼう」ロボットプログラミングチャレンジは、宇宙飛行士をサポートするために開発された
参加者はプログラム作成を通して、
また、世界各国・地域からの参加者同士で国を超えた交流を行うことで、
競技会の歴史
第1回 Kibo-RPC

2020
7 つの国と地域より 313 チーム 1168 名が参加
第2回 Kibo-RPC

2021
11 の国と地域より 286 チーム 905 名が参加
第3回 Kibo-RPC

2022
12 の国と地域より 351 チーム 1431 名が参加
ロボット紹介

© NASA
Astrobee
NASA の新しい自由飛行ロボットシステムである Astrobee は、宇宙飛行士が日常業務に費やす時間を削減し、人間だけができることに集中できるようにします。

© JAXA / NASA
Int-Ball
Int-Ball は、乗組員の時間を短縮し、ISS / きぼう の乗組員による日常的なビデオ撮影タスクを最終的にゼロにすることを目的とした飛行カメラロボットです。