Kibo Robot Programming Challenge
新着情報
2024/08/21
ウェブサイトを以下の通り更新しました。
- 第5回 Kibo-RPCの参加者情報を掲載しました。
- ルールブックが改訂されました。
2024/08/07
軌道上決勝大会実施情報を更新しました。
軌道上決勝大会実施情報
開催情報
時期
2024年11月
開催予定!
開催地
JAXA / YouTube Live
ISSでの実験スケジュール等の都合により、急遽変更になる可能性があります。
参加チーム紹介
オーストラリア
Team
Dream Rover
バングラデシュ
Team
team_mukul
日本
Team
Celestial-Ravens
マレーシア
Team
Techwin
ネパール
Team
TEAM PGS
フィリピン
Team
Inflection Point
シンガポール
Team
SST 1
台湾
Team
CHIPI-CHIPI CHAPA-CHAPA DUBI-DUBI DABA-DABA
タイ
Team
Astronut
アラブ首長国連邦
Team
UF0
米国
Team
Salcedo
ベトナム
Team
Pho_VietNam
UNOOSA
Team
Orion 1
スケジュール
2024年02月
募集受付開始
参加応募 / 自己学習
2024年04月
シミュレーション環境公開
プログラム開発
2024年07月
各国・地域予選開催
プログラム改良
2024年09月
ISS /きぼう内部で軌道上決勝Run
結果集計
2024年11月
JAXA /YouTube Liveで軌道上決勝戦開催
ISSでの実験スケジュール等の都合により、今後変更になる可能性があります。
ゲームストーリー
2024年某日、ISS滞在中の宇宙飛行士は「アジアントライゼロG」の準備に追われていた。
ところが、実験のために必要な道具やマニュアルの所在を確認したところ、
いくつか足りないことに気が付いた。
これらが見つからないと実験を実施することができず、ミッションを完了することができない。
しかし、ISSでは大量の物があるため、物を捜索するのは大変な手間がかかる。
実験開始時間まで、あとわずか。見つからない道具やマニュアルを見つけることができるのか。
Astrobeeと協力して探し物を見つけよ!
※この物語はフィクションです。
ゲームルール
- 1ドックステーションからスタート。
- 2スタート後、Keep Out Zoneを避けながらきぼう船内の数カ所に用意されたモノの配置候補場所を巡回する。
- 3巡回が終わった後、宇宙飛行士のもとに移動しどこに何のモノ(画像)があったかを報告する。
- 4宇宙飛行士の手元の画像を読み取ることで何を探しているのか教えてもらう。
- 5宇宙飛行士が探しているモノの近くまで移動し撮影を行う。
- 6撮影後はSignal Lightsを光らせ、宇宙飛行士にモノの場所を伝えて終了となる。
ルールの概要です。(実際の画像とは異なります。)
参加応募情報
参加募集受付は終了しました
応募資格
応募手順
説明会動画
予選結果
開催スケジュール
各国・地域の状況
開発手順ガイド動画
第3回Kibo-RPCの動画のため、動画中の記述は第5回Kibo-RPCと一致しない部分があります。
競技会の目的
「きぼう」ロボットプログラミングチャレンジは、宇宙飛行士をサポートするために開発された
参加者はプログラム作成を通して、
また、世界各国・地域からの参加者同士で国を超えた交流を行うことで、
競技会の歴史
第1回 Kibo-RPC
2020
7 つの国と地域より 313 チーム 1168 名が参加
第2回 Kibo-RPC
2021
11 の国と地域より 286 チーム 905 名が参加
第3回 Kibo-RPC
2022
12 の国と地域より 351 チーム 1431 名が参加
第4回 Kibo-RPC
2023
12 の国と地域より 421 チーム 1685 名が参加
ロボット紹介
© NASA
Astrobee
NASA の新しい自由飛行ロボットシステムである Astrobee は、宇宙飛行士が日常業務に費やす時間を削減し、人間だけができることに集中できるようにします。
© JAXA / NASA
Int-Ball
Int-Ball は、乗組員の時間を短縮し、ISS / きぼう の乗組員による日常的なビデオ撮影タスクを最終的にゼロにすることを目的とした飛行カメラロボットです。